[辛子味噌]びっくり亭とかいうビックリネームなお店が福岡にあるらしい[作り方]

公開日: 2014/08/05 @福岡 Amazon B級グルメ びっくり亭

美味しい食べ物に目がないのなら、福岡のクソ習慣性高いコノ危険な食べ物を食べなくてどうする⁈


びっくり亭焼き肉
びっくり亭ってもう知ってるよね?


福岡のグルメはイロイロとある。水炊き、豚骨ラーメン、ひとくち餃子、モツ鍋、うどん、焼き鳥、焼きラーメン…食のみやこといってもいい福岡

今回はB級なんだけど習慣性が高いものを紹介するよ。

皆さんは「びっくり亭」というものをご存知でしょうか?


B級グルメ指数が高いので観光で福岡に来る方はご存じないと思います。しかし…
ビールにもの凄く合し、予想外の習慣性がある危険な食べ物がある。

だから知らなくて食べて帰らないともの凄く「ソン」をします。


福岡ってうまいもの天国なのか?ならこれを知らなくてどーすんの?



福岡には他にも美味しいものが数多く存在するので食べなくても「後ろ髪引かれる指数」は低めです。だって知られてないし…

この微妙な立ち位置が全国区になれない理由だと思います。

それに「びっくり亭」という名前なんですが、同じようなお店がなんかいっぱいあります。

しかし系列店かと思うとチョッと違うらしいし、本家とか元祖とかぞろぞろ出てくるし、お店の中で詳しく聞いてみたい気はするのですが「変な空気が漂ってきてしまいそ」なので怖くて聞くことができませんw

とりあえずMAP貼っておきます


勇気のある方はお店で聞いてみるといいかもしれません











おまえら辛子味噌の魔力に耐えられるのか?辛子味噌の旨さに抵抗できるのか?



この料理のキモはどこまでいっても「辛子味噌」です。
今回はびっくり亭高宮店に行ってみました(近いから


びっくり亭高宮店西鉄電車高架橋下にある
ここがびっくり亭高宮店西鉄電車高架橋下にある

このB級グルメを体験したいのなら、豚サガリを草の根かき分けても探せ!w


サガリは絶対に豚サガリです。牛のサガリと食べ比べたりしましたが、豚にはかなわない
。どうにか探してください。みつけて作ったらきっと幸せになります。




そして、シンプル極まりない作り方です。


誰だ!この秘伝辛子味噌を作ったのは!



秘伝「辛子味噌」を作ることが出来なくてお店で食べていました。

そうです、習慣性があるので定期的に食べたくなるので、我慢しても我慢できなくなって食べに行っていました。

ビールにコレはヤバいのです。実にヤバいです

なんどもなんども…何度もなんどもなんどもなんどもなんども

ビールとコレを食べて幸せな時間をすごしていました。

ところが…

ググレカス!と言われたのでグーグル先生に聞いてみた


先日なにげなくホントなにげなく、ネットでレシピをググったところ、ヒットしたので自作してみることにしてみました。

結果…うめぇ〜wwwwwww

検索してよかったこれが自分で作ることができるようになったんだから。

作り方は極めてシンプルです。


準備

  • ビールを冷蔵庫でキンキンに冷やしておきます。 
  • 豚サガリを3センチ幅くらいに切ります。 
  • キャベツを4センチ×1センチくらいに切って用意します。
  • 高宮店は最大で5センチ×3センチくらいがあったw(小さめにするとキャベツの甘さが生きてきます。お好みでどうぞ 

調理

  • ホットプレートを用意し温めます。 
  • ラードをたっぷりと入れて溶かします。
  • 豚サガリを炒めます。 
  • ある程度豚サガリに火が通ったのを確認してキャベツを炒めます。(キャベツで豚サガリを蒸し焼きにする要領です) 
  • 出来上がったブツを「辛子味噌」をお好みで加えて頂きます。 


    びっくり焼き肉ダブル@びっくり亭高宮店
    今回はダブルにしてみた、だって男の子なんだもんw


    私は「辛子味噌」にコクを求めていたので「味噌」を加えました。

    いろいろと試行錯誤してみると楽しめますよ。
    オフ会とかで振る舞いたいレベルでしたw

    (お土産で配りたいですねぇ〜w)  


    これが噂の辛子味噌@びっくり亭高宮店
    これが噂の辛子味噌@びっくり亭高宮店
    表面を拡大してみるとプティングに見える件w
    表面を拡大してみるとプティングに見える件w

    【コツ】


    フライパンで作って皿に盛ってみたところ、食べてるうちに水ッぽくなってきたので鉄板もしくはホットプレート推奨だと思いますよー

    自家製辛子味噌@namazu benkei
    自家製辛子味噌@namazu benkei

    [レシピ 作り方]




    引用です