自分の行動を変え、普通に成果を上げるための簡単な一歩

公開日: 2014/11/19 ダラダラと駄文 考え方



もしあなたにミスが多いのだとしたら、解決策は「つねに意味を考えろ!」だ。
意味の感じられないものは、ただの記号であり、ただの文字列だったりするので
すべてを照合しなければならず、結局はどこかでミスが出る。しかし「意味を考え」ていさえすれば、そんなに間違えれるものではない。”




自分の経験から言ってミスをするときは「なんとなく」作業してる時が多い

そんな時、もっと注意しなきゃとか思うんだけどそれは体力的に集中力が続かないとか仕事量とかの問題もあるんだろうとか考えてるけど他にもあるんだろう。

ただ、一緒に仕事してる人でミス多い人のグループに「それなんでその順序で作業するか理解してる?」とか質問するとなかなか答えが返ってこないケース多い

複数の作業を与えないとか噛み砕いて指示をすることでカバーしてるんだけど、結果的に私が仕事できないとか…課題多いなぁーw

さて愚痴みたいになってきたので、意味を考え続けることの効果はこんな効果もあるって事例もあるんだなぁーと…


以前私は友人から
「娘が二つの大学に合格したのだがどちらにいれたらいいのだろう?」
と相談されました。
私が「どこの大学に受かったの?」と聞くと
「ハーバードとスタンフォード」という答えが返ってきました。
どちらも世界トップクラスの大学です。
それにしてもどのようにして合格させたのでしょうか?
私は気になって訪ねました。
友人は「特に何もしていない」とのこと。
ただ、彼は娘さんに
幼い頃からなんでも説明させてきたそうです。
それを聞いて私は納得しました。
子供は「赤信号でなぜ止まらないといけないか」などと
何気ない疑問をいだきます。
そこで「どうして止まらないといけないと思う?」
と説明させるのです。
もし子どもが「危ないから」と説明すると
そこで「なぜ危ないの?」と、さらに問いかけます。
そうやってどんどん説明させるのです。
仮に相手の答えが間違っていても構いません。
とにかく疑問を持ってどんどん説明させるのです。
最初は戸惑うでしょうが、
慣れてくると次第によどみなく答えるようになってくるはずです。


娘たちにこうやって会話していけば、もっと可能性広がっていったのかな?とか反省した。