ルーチンワークで出来る脳みそをつくる
公開日: 2018/08/20 ダラダラと駄文
気持ちの問題と簡単な指示を比較する
行動を起こす時はきもちの問題
確かに行動する時は気持ちの問題は大事、もそれはアプローチする側のスキルによると思う。だって段取り考えたりしたり出来る人は多い。でもそれは自分基準が多いと思う。
自分より仕事の経験値足りていない人が作業手順について精通してることなんてまれだから基本的にこのタイミングでこの作業終わらせてとか、このタイミングで取り掛かればサクサク全体の作業進んでいくとか素人が考えつくはずもない。
これは普通だと思うんだけど、これすら理解していない人が多い。
だから簡単に言うと、具体的な行動をしてもらうためにそのジャストなタイミングで簡単なフレーズで指示を的確に次から次へと与えればそれで足りると思う。
現場に限って言えばマネージャーは指揮者だと思う。
精神はその身体に宿る肉体もその精神に宿る
心がまえをその巧みな話術で説明するのは大事なことだと思う。しかしそれよりも簡単にその人が習得できるようにするには、誰もが行える基本的なルーティンワークだと思う。
簡単な基本作業にしてどんな人がやってもできるような作業を単純にすることで、いつの間にか心が作られているような仕組みができてる。そのような組織作り、ビジネスモデルがこれから求められるのではないのかなぁともう。