人のフンドシでトコトン相撲を取る、僕たちの時間は超高速でまわってるから

公開日: 2018/08/21 ダラダラと駄文

組織に入って仕事を教えてもらえる人はとても有利だと


よくよく考えるといいことばかり


しかもお賃金なんてものがもらえるという。仕事も丁寧に教えてくれる、たいていは決まったくらいの成果が出たら怒られない。

毎日同じような作業の繰り返しが多いから、毎日やってれば「この作業はこうすると簡単にできる」とか「この作業はココを注意すると出来栄えが良くなる」とかは毎日発見できると思う。

できない場合は先輩が教えてくれる。


「ここの作業がわかりません、この行程がうまくいきません」先輩は身を以て手本を見せてくれる。あとはてきとうに怒られないくらいの仕事をしたらいいだけだ。

最初はだれでも仕事の仕方なんてわからないから、これが自分ですべてやらなきゃいけないとかだったらホント無理ゲーだと思う。それが仕事をキチンと順序立てて説明してくれるとかマジ羨ましい。

質問の仕方をちょっとひねってしてみると頑張るところがみえる


例えば「新人ならこの作業にかかる標準時間はどのくらいですか?」とか「熟練者って呼ばれる人たちはどのくらい時間がかかるんですか?」とか、空いた時間で質問する新人をむげにするような先輩はそんなにいないだろう。

キチンと到達した時に一人前としてよい報酬が獲得できるレベルを知っておくことはすべてにおいて重要だと思う。

もしあなたがやってみたいけれどやり方がわからない分野の仕事で独立してみたいと思うのなら、絶対にその分野で活動してる企業や個人会社へと潜り込むことをオススメする。

単純に考えて時間をかなり上手く使うことができるはずだ。個人で何もわからず起業するよりももっと早く進むことができると思う。

そう考えると就職するということはとってもいいことだと思う。